2008年12月25日

ブレーキについて

自転車のブレーキって結構な種類があります。絵に書こうと思ってもわからないのではないでしょうか。自転車のブレーキで一番イメージできるのはキーっていう嫌な音でしょうか。

ブレーキの音について少し書きたいと思います。
皆さんがイメージしたであろうブレーキ音ですが一般の自転車の左ブレーキ(一般にリアブレーキ)を握った時によく鳴ると思います。これはバンドブレーキと呼ばれるブレーキ形式でバンドでドラムを締め付けて止めるタイプのものです。
このバンドが編摩耗した時や擦り減った時にあのいやな音を出します。(新車でも当たりが悪い時には音を出したりします。)
この音が気になる方は最初から、音の出にくいローラーブレーキもしくはサーボブレーキ付きのものを購入されるのが賢明です。
ブレーキの定義は止まるか止まらないかですので、鳴るか鳴らないかは関係が無いみたいです。

右ブレーキ(一般的にフロントブレーキ)も鳴る場合がありますが、調整が狂ってしまっただけの場合がほとんどですので再調整で簡単に直ることの方が多いです。
右ブレーキはキャリパーブレーキと呼ばれるもので最近はWピボットタイプのものが増えてきました。





posted by 暴れん坊 at 20:21| Comment(0) | ブレーキについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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