自転車は、あの細いタイヤで、100kg近くにもなる重量を支えます。
これがそのまま車輪に押しかかったらすぐに傷んでしまいますので、タイヤに空気を入れて、衝撃をやわらげるクッションにしているのです。
空気が足りないと、タイヤ、チューブを弱らせるだけでなく、タイヤがころがりにくくなってペダルが重くなったりもします・・・。
★パンクしたらどうする?
針などがチューブに刺さって穴があき、空気がもれる。これがパンクです。
パンクしたときは、刺さった針などがまたチューブを傷つけてしまうので、そのまま乗らないでくださいね。
★パンクじゃなくても空気は減る!
チューブは、いわばドーナツ状のゴム風船。普通の風船と同じく、時間が経てばしぼんでしまいます。
できれば月に一度は空気を点検してください。
また、空気の入口には虫ゴムと呼ばれる「弁」が付いていてこれも時間とともに弱っていきます。
空気の加減、虫ゴムの点検など、「空気入れ無料サービス」の当店までお気軽におたずねください。
★空気はどれだけ入れたらいいの?
空気は入れすぎても少なすぎてもタイヤに負担をかけます。
「乗車したときのタイヤの接地面が10cmくらい」というのが空気圧の目安ですが・・・わかりにくいですよね。
そこで空気の量がひと目でわかる「空気ミハル君」のついたブリヂストンアルベルト!入れすぎの心配もなく、適正な量の空気を入れることができます。
意外と軽視されがちなタイヤの空気圧。一般に乗車されている自転車は、標準空気圧(JIS規格)に対して約65%前後しか入ってないのが現状。
空気圧不足だと…
[1]パンクの原因の約74%が空気圧不足によるパンクです。段差でのリム打ちやタイヤとチューブの摩擦が主な原因です。
[2]走行感も体重30kg(小学3、4年生程度)の子供を同乗させているのと同じくらい重くなります。
[3]タイヤ自身も早期摩耗します。
でも、タイヤの空気圧が減っているかどうかって良く分からないですよね?
そこで「空気ミハル君」が、タイヤの空気圧を常にチェック、空気圧が不足すると赤いサインでお知らせ。
空気圧不足のパンクもなくなり、タイヤ摩耗性も空気不足の時より向上します。
これからは「空気ミハル君」がしっかりと空気圧不足をミハリ、安心と軽い走りを約束します。
※ミハル君の赤サインは、タイヤ空気圧の不足をお知らせするもので、パンクを防止するものではありません。